中国でのiPhone SE発売を受け、ライバル端末メーカーが在庫損失に直面
サプライチェーン関係者によると、中国でのiPhone SEの発売により、地元ブランドの市場シェアが圧迫され、携帯電話機メーカーは将来の部品出荷に備えて在庫の備蓄を抑制しているという( DigiTimes 経由)。
比較的低価格のiPhone SEの中国市場への導入は、Huawei、Xiaomi Technology、Vivo、Oppoなどのブランドの業績に影響を与えていると伝えられている。関係筋によると、競争の激化により、携帯電話機メーカーは出荷見通しに過信しているとの認識に基づいて在庫を積み増すことに消極的となっている。
保守主義は出荷数が期待を下回った昨年も同様の傾向を辿っている。特にカメラモジュールメーカーは、楽観的な出荷予測の後、2015年に高水準の在庫にさらされたが、最終的には在庫の70~80パーセントしか出荷できなかった。その結果、カメラモジュールのサプライヤーは、デュアルレンズを搭載したスマートフォンを販売するベンダーの見通しに懐疑的になっている。
関係者はまた、充電効率を向上させるために電源装置の内部電圧を15ボルトから20ボルトにアップグレードするアップルの取り組みにより、電源メーカーに過剰な在庫が残っていると指摘した。
Appleは今年秋に発売予定のiPhone 7にデュアルレンズカメラを搭載すると予想されている。しかし、著名なKGI Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏によると、デュアルカメラは Appleの5.5インチiPhone専用と なるという。










