バークシャー・ハサウェイ、約10億ドルのアップル株を公開
本日、ウォーレン・バフェット氏が経営する多国籍複合企業バークシャー・ハサウェイによる規制当局への提出書類で、同社が3月31日時点でアップル株9,811,747株を所有していることが明らかになった( ブルームバーグ 経由)。バークシャー・ハサウェイの株価は、2016年第1四半期末時点で10億ドル以上と評価されていたが、アップルの最近の株価下落を考慮すると、その後9億ドル近くまで下落した。
バークシャー・ハサウェイのアップル株は、13年ぶりの前年比減収を受けてクパチーノの同社株価が回復することに賭けているようだ。この不振は、アップルが4月の決算会見で、スマートフォンが発売されてから9年間で初めてiPhoneの売上が減少したと発表した後に起きた。先週、同社の株価は約2年ぶりに90ドルを下回ったが、バークシャー・ハサウェイの情報開示を受けて、アップルの株価は月曜午前の取引で2.2%上昇し92.50ドルとなった。
4月初旬、アップルの投資家 カール・アイカーン氏 は同社株を売却することを決定し、国内におけるアップルの進出に対する中国の態度を懸念したためだと説明した。アップルの2人目の投資家 デビッド・テッパー も、価値が下がり続けたため、同社株を手放した。テッパーは126万株を保有しており、その価値は約1億3,300万ドルに相当する。










