米国司法省も電子書籍の反トラスト調査を実施
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米国司法省も電子書籍の反トラスト調査を実施

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ウォール・ストリート・ジャーナルは 、米国司法省が電子書籍業界の独占禁止法調査を実施していることを初めて公式に認め、昨日の欧州委員会による同様の調査の 発表 に加わったと報じた。

米国司法省も電子書籍の反トラスト調査を実施

米司法省は水曜日、電子書籍の価格設定に関する独占禁止法調査を実施していることを認めた。これは、値引きを阻止するために出版社とアップル社による不適切な共謀があったかどうかを調査する最新の独占禁止法監視機関である。

米国司法省も電子書籍の反トラスト調査を実施

司法省の独占禁止法担当責任者代理シャリス・ポーゼン氏は議会公聴会で、「欧州委員会や州司法長官とともに電子書籍業界も調査している」と述べた。

コネチカット州の司法長官は昨年、AppleのiBookstoreの立ち上げを受けて 初めてこの問題の調査を開始した

米国司法省も電子書籍の反トラスト調査を実施

規制当局は、出版社が本の価格を管理し、小売業者が販売価格に基づいて手数料(アップルの場合は30%)を受け取るという、アップルが推進する代理店価格モデルの潜在的な独占禁止法への影響を調査することに関心を持っている。これまで出版社は設定された卸売価格で書籍を販売し、小売業者は小売価格の設定を許可されていたが、アップルが代理店モデルを推し進めたことで、電子書籍の人気が高まる中、アマゾンなど他の大手小売業者も契約して書籍の価格設定を再構築した。

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